米子市議会 2019-03-12 平成31年 3月定例会(第8号 3月12日)
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) これまでの経緯の中で、市の側から、球場地を提供しますので使ってくださいというような申し出をしたことは、これは一度もありません。 ○(渡辺議長) 遠藤議員。 ○(遠藤議員) だから、使わせないといって言ってる市に対して、使いますよという返事は、医大はできないでしょう。
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) これまでの経緯の中で、市の側から、球場地を提供しますので使ってくださいというような申し出をしたことは、これは一度もありません。 ○(渡辺議長) 遠藤議員。 ○(遠藤議員) だから、使わせないといって言ってる市に対して、使いますよという返事は、医大はできないでしょう。
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 市街化調整区域における今後の規制緩和のあり方について御質問でございます。人口が減少する状況下で市街地の拡散が進みますと、人口密度の低下を招きまして、効率の悪いまちが形成されて、将来的に生活サービスの提供が困難になりかねないという実態がございます。
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 交通政策につきまして、まちづくりの視点から具体的にどのように仕組みづくりをするかという御質問でございますが、来年度から交通政策課を新設いたします。ただ、交通政策の視点だけでは、やはり支え合いの仕組みづくりというのは非常に難しいと思います。不十分な点も想定されております。
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 今後、人口減少に伴ってそういう事態が生じてくる可能性があることは、仰せのとおりだと思います。やはり今、医大の存在というのは非常に米子市の中で大きいですから、それが継続して医療を営んでいけるような格好には持っていかないけんというふうには思います。
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 御質問いただきましたことについてですが、これからの社会情勢がどのように変化して、それによって住民一人一人の生活がどのように変わっていくか、このことを具体的にやっぱりイメージし切れないということもありまして、市民の皆様の中には、みずからの問題としてなかなか受けとめられずに、主体的な動きにつながらないという方も多いかと思います。
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 第3次総合計画について、数値未達成のものをどのように行っていくかということですけれど、御指摘のように基準値を下回ってるものはございます。その目標については、今後しっかりと原因は分析した上で目標の達成を図るための取り組みは進めてまいりたいと思います。
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 今のお聞かせくださいの意味がわかりません。 ○(渡辺議長) いや、県道を挟んで渡るのをお聞かせくださいなのか、両方答えてあげて、湊山球場のほうがいいじゃないかと。 (「いやいや、議事進行。」と山川議員) ○(渡辺議長) 議事進行じゃなくて、まず答えて。 ○(大江総合政策部長) わかりました。
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 路線バスの乗客をふやすための取り組みということ、御質問ですけれど、利便性向上による利用促進を図るために、鳥取県西部地域公共交通再編実施計画に基づきまして、バス事業者による路線バス循環線の新設であるとか、それから乗り継ぎ運賃割引、これが10月から実施されました。
○(岩﨑副議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 地域振興課のほうの担当からお答えします。昨年度末でこの自治会は解散されたんですけれど、それより前の昨年8月にその自治会から解散について相談が当時の自治会の担当課にございました。解散の理由は、議員さんおっしゃったように自治会長のなり手がない、役員のなり手がない、高齢化が進んでいるというものでございました。
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 小中学校の体育館において、ふるさと納税の輝く子ども応援団を活用してはどうかという御意見です。
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 全日空米子東京便の利用状況についてでございますが、昨年度、平成29年度の利用状況ですが、これは利用客数は過去最高の57万9,899人、搭乗率にしますと72.4%を記録いたしました。今年度になりまして、4月から8月までの5カ月の利用状況ですけれど、利用客数が24万521人でありまして、搭乗率は75.8%でした。
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 御指摘いただきました協定書、これについては、議会の議決は必要でないため、受けておりません。といいますのも、市の事業につき、議会の議決をするか否かは、法律あるいは条例の中で、議会の議決を経てとか、議会の議決を受けなければならないとかという定めがあるかどうかで判断いたします。
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 都市計画道路のうち未着手路線の優先順位というあれですけども、これまちづくりのほうを所管しております総合政策部のほうからお答えさせていただくんですが、今後の優先順位につきましては、やはりまちづくりの視点、道路によってまちづくりを誘導するみたいな視点も含めて、庁内で今調整を図りながら検討をしていくことになると思います。
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 今おっしゃいましたように、例えば境線を例に挙げておっしゃいました後藤であるとか、弓ヶ浜であるとかというのは、非常に可能性のある場所だって思っております。
○(岩﨑副議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 自治会のほうには、今、選管委員長が言われましたことですけれど、自治会運営の手引きというものを年1回、各自治会に配らせていただいております。
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 転入者、転出者の移動理由についてでございます。移動理由につきましては、届け出の際の必須事項ではありませんので、なかなか窓口で聞き取るというわけにもまいりませんで、完全には把握はできておりません。
○(渡辺議長) 大江総合政策部長。 ○(大江総合政策部長) 高齢者運転免許自主返納者に対する支援制度についてでございますが、本市では、今年度から高齢者の運転免許の自主返納の支援策として、交通事業者が販売しております高齢者向けバス定期券、グランド70の取得補助を実施しております。